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【一日一冊】3日目「一人社長になって年収を650万円にする方法」を読みました

こんにちは。きりまるです。

今日は「一人社長になって年収を650万円にする方法」を読みました。

きりまる

僕も起業家を目指してるからこの本はとても興味あるよ!

「社長」とか「起業独立」って聞くととても縁遠いものだと感じますよね。

私もそうでした🚕

でももしびっくりするくらいのお金が稼げるとしたら夢のある世界ですよね✨

この本を読んで学んだことを書いていきます。

こんな人におすすめです
  • 起業独立に興味があり、経験した人の経験談を聞きたい人
  • 今の仕事になんとなく行き詰まりを感じているけど自分にできることが見つからない人
  • 起業したばかりでまだ行き先がわからず暗闇の中な人
目次

自分一人でお金を稼ぐイメージが湧かない

多くの人は「ひとり社長」として事業を行うイメージが湧きませんよね。

今まで会社員として生きてきた人には当然のことです。

日本の公教育では小学生の頃から会社員になることを想定した教育がなされているため、ほとんどの人は人生の大部分を会社員になる想定。あるいは会社員としてここまで生きてきています👩‍💼

そのため事業主として”0の状態”からお金を稼ぐということが苦手です。

確かに簡単には事業主として稼ぐことは難しいです。

ただこれまでの経験を活かしてリスクを少なく起業することはできます。

その業種の一つが「コンサルタント」です。

コンサルタントは初期費用があまりかからず、一人で始められることが大きなメリットです。

きりまる

(コンサルなんてできるほど特別な経験してきてないよぉ…)

こんなふうに言いたくなる気持ちもわかります。

でも世の中にはいろいろなニーズがあるものです。

皆さんが、

「こんなこと他の人も当たり前にできるだろ」

と思っていることが、実はできなくて困っている人がいるのです。

あなたが「ゴミ」だと思っているノウハウが他の人には「お宝」に見えることが往々にして世の中にはあります。

「自分は職歴が3年しかないし」

なんて思っても、あなたが当たり前にできる技術やこれまでの経験を知りたがっている人が必ずどこかにいます。

もちろんすぐに会社員時代のように安定した金額を稼ぐことはできません。

開業2年は我慢のとき。すぐに稼げないのは当たり前

期待してる人は多くないと思いますが、開業当初は当然ながらホントに稼げません。

そのため独立するときは収入がなくても半年から2年程度生活できる資金が必要です。

特に開業一年目はインプットに多く時間をかけることも必要になります。

本を読み、セミナーや懇親会に参加し、起業家の先輩や先生、起業家仲間とのつながりを広げていく必要があります。

同時進行でアウトプットもこなす中で失敗も経験し、自分なりの勝利の方程式を模索します。

最初は売り上げが上がらなくても当然なので焦らず、日々できることを懸命に実行しましょう。

ひとり社長はその名の通り孤独ではありますが、同じような起業家仲間を作ることで自分の進んでいる方向が間違っていないかチェックしてもらいましょう。

ひとり社長のノウハウ「とにかく人の真似をしろ!」

起業は「”0″から1を作ること」と言われますが、ホントにそれは難しいことです。

現実的には「普通の人にはできない」と思っていた方がいいでしょう。

ハム夫

じゃあどうしたいいんだム?

ってなりますよね。

その答えは「とにかく結果を出している人の真似をする」ことです。

「パクる!」と言ってしまってもいいかもしれません。

もちろん著作権などの関係でパクってはいけないこともあるんですが、そこはうまいことやってください😛

最初が進められない人はとにかくパクってみることが大事です。

真似るプロフェッショナルに徹することで真似ているものがなぜ世間から評価を受けているのかがだんだんとわかってきます。

オリジナリティを出すのはそれがわかってきてからです。

「人の真似するなんてカッコ悪い」なんて気取らないでください。

悩んで何も始められずに何ヶ月も経つ方がよっぽど時間の無駄だし進歩がありません。

また起業家である以上、「その他大勢」になってはいけません。

とにかく一点突破で尖りに尖る必要があります。

取るに足らないように見えるものも極めれば面白いものになります。

ひとり社長の闘い方はそういうものなんです。

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