こんにちは。きりまるです。
一つのジャンルの本をたくさん読んでみると作者が違っても共通して書かれていることが見えてきますね。
それがそのジャンルにおいて重要なことなんですね。
今回は、今井孝さんの「起業1年目の教科書 1年目から無理なく年収1000万円稼ぐ」を読みました。
起業しようとしてるけど悩んだまま時間ばかり経過して焦っている人はぜひ読んでみて🥺
286ページの本でした。
- 起業家の思考法を学びたい人
- 悩む時間が長くて行動に移せない人
起業は怖くない!凡人こそ挑戦しよう
会社員・公務員は安定した収入を得られて人生を地に足をつけて歩んでいくにはとてもいい働き方です。
ただ収入の上限は決まってしまうため、人によっては刺激が足りないかも?しれませんね。
そんな人は自由な働き方や一攫千金を求めて起業してみてはいかがです?💰
収入は0〜無限大と夢と絶望が入り混じる世界です笑
特別な才能は必要ありません。
自分ができないことや苦手なことを自覚する謙虚さがあれば十分です。
現在の仕事を辞めなくても副業という形で自分の可能性を探ってみると人生の幅が広がりますよ。
ちょっとでいい。今日できることをやっていこう
事業を起こすことを大きな山を登ることに例えてみると、多くの人は山を見ただけで尻込みして撤退してしまいます。
でも一気に登れる人はこの世に誰一人もいません。
登ることができた人は特別な能力があるわけではなく、大きな山を見て尻込みすることなく、小さな階段を一段ずつ舗装しながら登り続けられた人なんです。
人によって時間のかかり方は違いますが、諦めずに地味にでも進み続ければきっと登頂することができます。
慣れてないうちは心が折れそうになることもあると思いますが、そんな時こそ今回の本のような起業初心者向けの本を読み直すことをオススメします。
共感できる部分がたくさん見つかると思います。
アイディアよりも行動が大事!
世の中の多くの人は行動力がありません。
すると行動するだけで世の中の多くの人よりも頭ひとつ抜け出ることができるんです。簡単ですね?
アイディアが頭の中で思いついただけでは世の中に何の影響も与えられません。
思いついたアイディアを頭の中から外界へ引っ張り出してみましょう。
アイディアを紙に書くだけでもいいんです。
紙に書き出して可視化するだけでも発展性が生まれます。
その紙を勇気を出して他の人に見せればもっといいアイディアが出てくる可能性もあります。
これも少しずつでいいんです。
誰にも見られないノートやパソコンの中にでも自分の頭の中にあるものを文字化してみましょう。
スティーブ・ジョブズを超えるようなアイディアがあなたの中に眠っているかもしれません。
自分と向き合って自分を愛そう
ビジネスにおいて必要なことは自分と向き合いうことです。
「自分には何ができるか」「自分は他人にどんな価値を与えられるか」という難しいテーマを考え続けていく必要があります。
そしてお客さんに「自分自身」に魅力を感じてもらうことが大切です。
無理に「明るく好かれやすいキャラクター」を演じる必要はありません。
寡黙な人なら寡黙な人なりの魅力ある雰囲気・持ち味を出せばいいんです。
そしてどんな自分の一面が見えても自分のことを愛してあげてください。
自分のことを嫌ってしまうと周りの人も不思議とそれを感じ取ってあなたのことを愛せなくなります。
愛されない不貞腐れた自分を作り上げないようにしましょう。
起業1年目の教科書 1年目から無理なく年収1000万円稼ぐ [ 今井孝 ] 価格:1540円 |
コメント