こんにちは。きりまるです。
今回は樋口 裕一さんが書かれた「本物の学力は12歳までの「作文量」で決まる!」を読みました。
文章を読んだり書いたりする能力って本当に大事ですよね。
今思えば国語に限らず、算数も社会も理科も全て文章を読み書きすることが関わってましたよね。
この本を読んで作文力を今さらながら身につけたいと思い読みました。
きりまる
もっと若いうちに鍛えておくんだったにゃぁ〜。
- 小さなお子さんがいる人・教育者の方
- 文章力を鍛えたい大人の方
目次
本当の学力は作文で身に付く!
インターネットで簡単に情報を手に入れられるようになった最近は、文章を読むことに慣れている人はたくさんいます。
文章を読むことも大切ですが、読解力をあげるためには文章を書くことも重要になります。
文章を書くことで語彙や構成、自分の考えなど文章に関するあらゆる能力を向上させることができます。
また文章を書けるようになるとコミュニケーションの力も上がります。
物事を筋道立てて考えて、自分なりのアレンジを加えて自分の言葉で展開することはコミュニケーションの基本です。
文章を書くことにはこれらの要素が全て含まれています。
話すことが苦手な人は文章を書くことで自分の中にあるものを外に出して表現する力が鍛えられます。
「空想作文」を書こう!
子供でも大人でも文章を書くときは何らかの目的があります。
でも一旦、何にも縛られることなく空想の物語を書いてみてはいかがでしょう。
突拍子のないことでも道徳感のないことでも構いません。
毎日、文章を書く習慣を身につけると日に日に読解力や作文力が上がっていくことに気が付きます。
文章が書けるようになるとコミュニケーションから勉学、仕事と日常のあらゆる場面で役立ちます。
ぜひ文章を書くことを楽しんでください。
本物の学力は12歳までの「作文量」で決まる! [ 樋口 裕一 ] 価格:1540円 |
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