こんにちは。きりまるです。
今回は「寄り添うツイッター」という本を読みました。
多くのオフィスでお馴染みの「テプラ」や「キングファイル」を作っている株式会社キングジムの公式ツイッター(現X)の担当者が書かれた本です。
X(旧Twitter)で発信する力は現代社会で価値のあるスキルだよね。
- 企業の公式Xの担当をしているがどんなことを書けばいいか悩んでいる人
- XなどのSNSでフォロワー数を増やしていきたい人
まずはX(旧Twitter)をはじめてみよう
XなどのSNSを使いこなすことは現代社会において必須スキルと言っても過言ではないでしょう。
Xはビジネスでも活用でき、フォロワー数は一つの「資産」として考えられています。
全角140字という制限がある中で閲覧者に物事を伝える表現力が必要になります。(月額制サービスで10000字まで)
他のSNSと比べスピード感やライブ感に秀でており、思いたった時にカジュアルに投稿できることが特徴です。
スピード感が重要なSNSだけに、多くのユーザーからは比較的高頻度の投稿が求められる傾向にあります。
SNSは生き物を飼うようなものです。
毎日、こまめに面倒を見て大きく育てていきましょう。
見ている人を楽しませよう!
当然ですが、見ている人は何らかのメリットがなければXの投稿を見てはくれません。
閲覧者にとって有益な情報を投稿していきましょう。
しかし何が有益な情報かはケースバイケースです。
トライアンドエラーを繰り返しながら自分のフォロワーが求めているものを探っていきましょう。
数をこなせばきっと見えてきます!
特に閲覧している人たちは、SNSの書き手に惹かれて見ていることが多いです。
「この人が言うならやってみるか!」と思ってもらえるようなキャラクターや信頼関係が大切です。
ただ最初から完璧にはできないので、閲覧者からのフィードバックを大切にしながらアカウントを閲覧者と共に育てていきましょう。
寄り添うツイッター わたしがキングジムで10年運営してわかった「つながる作法」 [ キングジム公式ツイッター担当者 ] 価格:1540円 |
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